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先日、参加している集まりの勉強会で、「オープンデータ」についての話を聴きました。
オープンデータとは何かという問いについては、色々なところでその定義が書かれていますが、総務省のホームページによると「機械判読に適したデータ形式」で、「二次利用が可能な利用ルール」で公開されたデータとのことです。
現在、国や全国の各地方公共団体により様々な公共データの公開が推進されており、石川県でも金沢市をはじめとする市町で提供されています。
金沢市のオープンデータページには、施設オープンデータと画像オープンデータのサイトがあり、各ライセンスに従って利用できるそうです。
情報を生かして、住んでいる地域がより暮らしやすく、活性化すると良いですね。
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